足にむずむずする不快感がありじっとしていられない

足の裏やふくらはぎ、太ももに「虫が這っているような感覚」や「むずむず感」「ほてり感」などの不快感が現れるためにじっとしていられません。

症状は、横になっているときや座っているときなど、じっとしているときに起こり、多くは夕方から夜にかけて強くなります。立って歩いたり、足を動かすと症状が治まったりして楽になりますが、じっとしていると再び症状が現れます。

症状が最も現れやすいのが、夜、寝床に入っているときです。最初は時々起こる程度ですが、悪化すると毎日起こるようになり、不眠症や日中の眠気の原因となります。

そして、夜だけでなく昼間でも、テレビを見ているとき、会議中、電車での移動中など、座ってじっとしていると症状が起こるようになり、日常生活のあらゆる場面で支障をきたすようになります。また、不快感が腕や背中など全身に広がることもあります。

ある研究機関が中等〜重症の患者さんを対象に行った調査によると、36%が過去1ヵ月に2〜3回は、早退や休息を経験したと回答しました。さらに8%はこの病気が原因で会社を休んだことがあると回答しました。